間一髪とはこのことかと思いましたが、私たちがゲルマン国立博物館を訪問したその翌日からの博物館の一時閉鎖が決まり …
カテゴリー: スパッラ(肩掛けチェロ)
肩掛けチェロ調査2020~グラッシー博物館2
今回、新型ウイルスの影響も大きい中で、調査を実際させていただき、また直接お話する時間を割いてくだ …
肩掛けチェロ調査2020〜ライプツィヒ・グラッシー博物館
昨日は、この調査旅行の中で最も注目していたJ.C.Hoffmannの肩掛けチェロをライプツィヒのグラッシー博物 …
Hans Mielich(1516-1573)の絵
調査からは少し話がそれますが、こちらの絵を今回の旅行中に見れないかなと考えています。 バイエルンの宮廷コンサー …
肩掛けチェロ調査2020〜アイゼナハ
リューベックを発ち、ライプツィヒに到着しましたが、ライプツィヒの博物館の都合で、昨日はアイゼナハまでに足を伸ば …
肩掛けチェロ調査道中談義
リューベックからライプツィヒへの道中に、同僚たちと肩掛けチェロ談義をしました。 いろいろなことに話題が広がりま …
肩掛けチェロ調査2020〜ライプツィヒ到着
ライプツィヒに無事到着しました。 ライプツィヒについては様々なところで語られているため、もはやここで語る必要も …
肩掛けチェロ調査2020〜リューベック
昨日1日と今日の午前中は調査のためリューベックのSt.Anne博物館で過ごしました。 調査を行なったのは楽器は …
肩掛けチェロ調査2020~リューベック到着
新型コロナウイルスの影響で、果たして無事にドイツに入国できるのかどうか今回ばかりは自信がなかったため、具体的な …
大槻晃士先生の論文
ドイツに行く前に大槻晃士先生の論文に目を通しておきたいと思いました。 現在はまだ公開はされていないと思いますの …
肩掛けチェロ調査2020
左上から時計回りに、私、Alessandro Vistini, Paul Shelly, Daniela Ga …
J.マテゾン(1713年)~(肩掛け)チェロの記述!
Jhohann Mattheson がハンブルグで1713年に出版した'Das Neu-Eroffnete O …
納品!感謝!
昨日は加我悠さんに長らくお待たせした肩掛けチェロ、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラをお渡しすることができました。 …
松橋輝子先生の試奏と発表会
昨日は、東京藝大の博士課程に在籍される松橋輝子先生と天野寿彦先生が工房に来てくださいました。近々行われる松橋先 …
新しい駒のモデルを探して
昨日は4台目の肩掛けチェロに新しいモデルの駒を立ててみました。そして、5台目の白木の肩掛けチェロにも弦を張りま …