
昨日は天野寿彦先生に新作バロック・ヴァイオリンの試奏をしていただきました!
Facebookにアップされていますので、ぜひご覧ください。
Facebookでシェアしたところ、イタリアからうれしいお褒めの言葉も!素直にうれしいです!

corposi というのは内容のある、中身の充実したという意味、同時にtaglienti (バロックに欠かせない)切れ味もよく、pieni 満ちて、presenti 存在感がある…
手前味噌ですが、天野先生が試奏を通してずっと弾いて下さったのが、つまり引き続けられる楽器に仕上がったということがとてもうれしく思いました。
この楽器はしばらく工房に留めておきたいと思いますので、充実したバロック・ヴァイオリンの音というものを直に感じてみたいという方がおられましたら、ぜひ工房にいらしていただきたいと思います。
天野寿彦先生、すてきな試奏のシェアをありがとうございました!