



ライプツィヒに無事到着しました。
ライプツィヒについては様々なところで語られているため、もはやここで語る必要もないかと思いますが、ライプツィヒの聖トーマス教会はJ.S.Bachのお墓が残る場所であり、バッハゆかりの町です。
ここにバッハや、肩掛けチェロを作ったと考えられている楽器作りのホフマンや、バッハの従兄弟でありその音楽辞典に肩掛けチェロのことを記したワルターなどがいたわけです。
肩掛けチェロの核心に迫っていくような感覚を覚え、ワクワクします。
博物館学芸員の予定の関係で、明日はライプツィヒではなく、もう少し足を伸ばしアイゼナハに向かう予定です。