航空券~新型コロナ・ウイルスの影響とキャンセル手続きについて

なるべく早く肩掛けチェロの全容をできるかぎり把握したいと考え、今年3月にドイツに行く計画を立てたのですが、案の定新型コロナ・ウイルスの影響で予約をしていた便が一部欠航になってしまい、航空券を取り直さなければならなくなりました。

エアトリというサイトを利用したのですが、手続きが少し大変だったので、同じようなケースで困っている方の参考になればと思い、どのような手順で航空券をキャンセルしたのかを記しておきます。

なお、こちらの記事を参考に手続きを進めていただいても責任はもてませんので、実際の手続きは自己責任でお願いするよう予め申し添えます。

エアトリは、昨年の春にスペインに研修に行った際に割引航空券をとるために初めて利用したのですが、とても簡単だったので、今回も利用を試みました。

予約自体は問題なくできたのですが、今回もできるかぎり出張費用を抑えるべく経由便を選び、たまたまその時点で安価だった中国国際航空(China Air)を上海経由で予約していました。

今回は、まず中国国際航空から上海→ドイツの便が欠航になったので、返金しますとのメールをいただきました。

そこでエアトリのサイトに行ったのですが、「キャンセル受付」というページを見ると旅行者都合の通常のキャンセル方法しか提示されておらず、それを行ってしまうと旅行代金の5/2近い金額が徴収されてしまうため、別の方法がないか探して見ましたが、一向に見当たらないため、エアトリに何度も電話をかけてみました。

営業の始まる午前10:00ちょうども含めて、何十回か電話をかけてみましたが、結論から言えば電話は一度もつながりませんでした。そのため、エアトリをあきらめて中国国際航空に電話をしたところ、そこでは返金対応ができるが、やはり予約をしたエアトリを通して行ってくださいとのことでした。

そのようにして連絡がとれずに困っていたところ、エアトリ・サイト内の自分自身の予約を見ることができるマイページの右下に小さな黄色い「よくある質問をみる」というポップアップ(エアトリ チャットサポート)が表示されており、それを開くと「新型コロナウイルス感染拡大に伴うご対応について」という項目があるので、そこを開くとさらに「新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ご心配のことと存じます。詳細はこちらをご確認ください。」という言葉が表示され、そこに入るを「【海外航空券】新型コロナウイルス感染拡大に伴うご対応について」、という専用ページにたどり着けました。そして、そのページから「払戻し依頼専用フォーム」というものを送りました。

送信後に、順次対応していくため1週間ほど対応にかかるという自動返信メールがありましたが、返金確定のメールは意外と早く3日ほどで返信いただいたように思います。

無事に返信が確定したので、そこで改めて別の航空会社で予約をとり直したいと思ったのですが、返金するというメールはあったものの、エアトリのサイト内では予約がされたままという状況が変わっておらずパスポートの利用期間が重なってしまうために新しい予約ができませんでした。

そこでここまででもだいぶ時間がかかってしまったため、エアトリで改めて取り直すことはあきらめて、HISで航空券を取り直しました。

その後もエアトリからは連絡がなかったのですが、航空券が予約されたままになっていると不安であったため、「24時間受付可能(お問い合わせフォーム)」というメールフォームで状況を説明するメールを送り、エアトリ・サイドでキャンセル手続きをしてもらえるのかどうか問い合わせたところ、2日ほどでキャンセル完了のメールをいただきました。

今回はこちらの都合でキャンセルしたわけではないものの、手続き費用として約7,370‬円(取扱い手数料5,500円+他手数料1,870円)はかえってきませんでしたが、自分で誤ってキャンセル手続きを進めてしまうと航空券の5/2近い金額をキャンセル費用として徴収されてしまうということがネット上でも散見されたため、1週間ほど時間はかかりましたが、手続きができるページが見つかってよかったと思いました。

同じような状況で困っていた人は多いのではないかと思うので、もう少しエアトリのサイト内での手続きの仕方が分かりやく表示されていると助かるなと思いました。ふだんはとても予約がしやすいサイトなので、今後の改善に期待したい思います。

また図らずもHISのサイトとエアトリを比べることになりましたが、HISはエアトリほどサイトが洗練されてない印象を受けたものの、旅行全般に関わる必要な手続きやフォローに関しては充実している印象を受けました。会社概要を見るとHISの方がエアトリよりも設立が少し若い会社ではあるものの昔ながらの根回しのきいた(?)会社であるという印象を受けるのは、社風の違いかもしれませんがおもしろいものだなと思います。

いずれにせよ、まだ出張のスタート地点にも立っていないので、3月まで体調管理を万全にして備えたいと思います。

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