昨年から、他の仕事の合間を縫って製作を続け、ようやくヴィオロンチェロ・ダ・スパッラが完成しました。

これからしばらく微調整を行なってから、試奏をご希望いただいている皆様に順番にお声がけしたいと思います。

楽器は奏者の手の中で奏でられ、育ってはじめて完成したと言えるので、今日の完成は新たなスタートラインとも考えています。

ご試奏を希望される方はぜひご連絡下さい。